今回の記事は自分が過去に映画の中で印象深かった作品について語ります!
第一弾として語る映画は、1997年に公開されたジョディ・フォスター主演の映画コンタクトです。
ジャンルはSF映画で、未知の地球外生命体との遭遇・コンタクトをテーマにした内容になってますが、これが非常に面白かったので今回は感想を書いていきたいと思います。
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映画コンタクトの簡単な内容・あらすじ
この映画は、アメリカのSF作家カール・セーガンの小説が元ネタになっている映画で1997年に公開されました。
主演女優はオスカーにも輝いたことのあるジョディ・フォスターで、SETIプロジェクトを担当する研究員エリーを演じています。
SETIプロジェクトとは日本語で地球外知的生命体探査という意味で、その名の通り地球外に存在すると言われる知的生命体を探し出そうとするプロジェクトです。
地球外に人類と同等かそれ以上のテクノロジーを持った文明が存在するなら特有の電波を発する可能性があるので、それを電波望遠鏡でキャッチすることで明確な証拠を探し出すのが狙いです。
映画内ではこと座の1等星ヴェガから、断続的に発信し続けられていた有意義な電波信号を受信したことで、知的生命体との接触に成功したと大きな前進がありました。
そしてその電波信号を基に何とヴェガへのワープ装置を完成させてしまいます!
このワープ装置に主人公のエリーが搭乗することになるのですが…
続きが気になる方はぜひ本編をご覧ください!
映画コンタクトの感想
初めて見たときは小学生の時だったのですが、あまりの衝撃的な内容にかなり印象深かった記憶です。
内容に関してはネタバレを極力伏せたいので、詳しくは書けないんですが、やや宗教的な概念も含まれていて難しかった部分もあります。
一番印象に残ったシーンは最後のワープのシーンですね。あそこの部分は本当に痺れました、最後のビデオの録画時間の長さも凄く意味深です。
この映画を見た影響もあってか筆者はSF映画オタクになってしまいました(^▽^)/
未知の地球外生命体との遭遇というのは、ロマン溢れるテーマだと思ってます。
いつか地球人が本当に宇宙人と交流できる時代が来るのかもと、当時の自分は夢に思ってたわけです。
宇宙人は地球に来れない?
ただ実際本当に宇宙人が地球に来れるかのかというと、現実的にはそう甘くないようです…
何光年、何十光年、何百光年・・・も離れた恒星系からワープなんてしてくるのは、現代の地球の科学力では到底無理。
地球の人間にできないことが、宇宙人にあっさりできるわけがない。と中学生の時の理科の担任が主張していたのは覚えていますね。
確かにUFO映像とかUFO画像とかは胡散臭くて信じがたいですが、それでもこの広大な宇宙にいくつかは地球と同じ知的生命体が存在する惑星があってもおかしくないと思います。
まぁその知的生命体が地球に来れるかどうかは別ですけどね。
というわけで今回は小学生時代に夢見た宇宙へのロマンを少しだけ語ることにしました。
本当にただの思い出話みたいですみません。宇宙人というのはどういう姿・形をしてるのか、未だにわからない謎ですね♪
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