昨今お隣の中国や韓国などとの関係悪化が叫ばれていますが、極東アジアを眺めていると日本と仲の悪い国が多いことが悲しい現実。

 
しかし世界を見渡すと日本に好意を抱いている国は数多くあります。マスコミや学校の授業などでは教えてくれませんが、ネットが普及した今なら、『日本 親日』と検索しただけで多くの国の名前が挙がります。

今回は世界の代表的な親日国一覧と、日本がその国に貢献してきた実績を挙げておきます。

 


 
台湾

東アジアで、地理的にも日本に近いことから最も有名な親日国として知られています。東日本大震災の時も総額280億円を援助してくれました。

第2次世界大戦中は日本が統治していましたが、その時に築き上げたインフラ整備や教育制度、土地改革など台湾の近代化を推進した功績が高く評価されました。

 
モンゴル

台湾と並んで東アジアきっての親日国。特に大相撲では交流が深いことでも有名ですね。

 
インドネシア

第2次世界大戦中オランダに支配されていたインドネシアですが、日本軍が南下し協力し合ってオランダ軍を撃退しインドネシアの独立に寄与しました。

 
ポーランド

第一次世界大戦中にロシアに残留したポーランド人の子供を日本が助けたことがあります。

子供たちは日本で厚いおもてなしを受けたそうで、その時の恩をまだ忘れず学校では親日教育をしております。

 
パラオ

昨年4月に天皇陛下が訪問されたことも話題となりました。

パラオは第一次世界大戦前まではドイツが占領していましたが、戦後ドイツが降伏した後に日本の統治領になりました。その時に日本が教育や病院などのインフラ整備を積極的に行ったことがきっかけとなり親日となりました。

 
ブータン

ダショー西岡という日本人が現地の農業改革に貢献し、ブータンの農業を発展の礎を築いたエピソードがあります。国王夫妻が2011年来日し、国会で演説しました。

 
トルコ

1890年にトルコ人を乗せた戦艦エルトゥールル号が和歌山県沖で遭難した事件がありました。

その時生き残った遭難者を全員日本人が助け母国に送り届けたエピソードはあまりにも有名で、トルコ人は学校教育で必ず教わるそうです。

 
またイラン・イラク戦争時、脱出困難に陥った在イラン邦人を救出したのもトルコ人です。彼ら曰く「エルトゥールル号の事故の恩返し」だったそうです。

 
ミャンマー

第2次世界大戦中、日本はビルマ独立軍の組織化を行い、これを支援し、旧宗主国のイギリスを破って43年にビルマは独立を果たしました。

この後、日本による統治下でやはり教育を受けた技術者や将校が、戦後の復興の担い手となった経緯もあり親日派が多いといわれています。

 
マレーシア

ミャンマーと同様旧宗主国のイギリスを追い出したことがきっかけ。

その他にも日本の戦後の焼け野原から復興した発展の凄さを高く評価したり、親日家のマハティール元首相のルック・イースト政策も日本を参考にしているそうです。

 
ブラジル

明治時代に多数の日本人が移住してきた経緯があり、多くの日系人が真面目に働き現地での発展に寄与したことがきっかけです。

 
マケドニア

日本同様地震が多い国で知られています。

その首都スコビエの町で1963年に起きた大地震で多数の死傷者が出る大惨事に見舞われました。その時日本人建築家の丹下健三さんが、都市の再建計画を練り上げマケドニアの復興に貢献したことが高く評価されました。


以上が主な親日国の紹介でしたが、こうしてみると戦前にヨーロッパに支配されていた東南アジアの国々に親日国が多いのが特徴ですね。旅行してみるなら、こういった国々に行ってみてはどうでしょうか?