大学には文系と理系合わせていろいろな学部がありますが、自分の将来性ややりたいことなどと相談して決めるというのが一番だと言えます。

もちろん学部で人生の全てが決まるわけではありませんが、どうせ入るのなら自分が将来やりたいこと、一番興味がある科目が学べる学部に行くのが一番です!

 
ただし多くの学生にとって気になるのは将来の就職についてです。現在の大学は就職予備校とほぼ化していると言われていますが、多くの学生が就職に有利となる学部を選ぶという傾向にあります。

一般的に理系と文系では理系の方が就職に有利と言われていますが、その中でも特に文学部は就職に不利だと言われています。

ある調査によりますと文学部の就職率は80%程度だそうですが、文学部がなぜ就職に不利なのか、そもそも文学部ってどんなことを学んでいるのかについても解説しますのでぜひご覧ください!




スポンサーリンク

 

文学部ってどんな学部?

読書の重要性

文学部は一般的には「本を読んでいる」、「古典や歴史についての勉強をしている」というイメージが強いようですが、正確には文学部は人文学部とも言いまして、主に人文科学および社会科学の教育や研究を専門に行ってる学部のことです。

 
言ってみれば文学部とは文学だけではなく、文化全般を取り扱う学部ということです、歴史だけではなく、哲学や倫理、さらに民族学や心理学までも取り扱っています。

特に心理学についてはかなり重要だと考えます。理系でも取り扱いますし、何といってもビジネスに応用できるのが強みです。多くの会社が知りたいのは、

  • 顧客がどういった商品が欲しいのか?
  • どういった広告なら効果があるのか?
  • どういったセールスレターなら興味を持ってくれるのか?

ということです。

これらの情報を知るには、全て人間の心理がどういった動きを示すのかを把握する必要があります。人間の心理学をマーケティングに応用できれば売上が上がるのは間違いないので、興味があればチャレンジしてみてください!




スポンサーリンク

 

文学部が就職に不利なのはなぜ?

成人式行きたくない

では文学部がなぜ就職に不利と言われているのか?

その理由は学んだ内容が実社会で応用しにくいということに尽きます。

歴史や宗教、哲学を学んでもそれが実社会にどう貢献できるのか疑問視はあると思います。これが他の文系の学部との大きな差になります、法学部であれば法律系関係の仕事や公務員、経済学部であれば金融関係などの業界で役立つ知識が大学で得られやすいです。


現在の日本は資本主義社会です。ほとんどの会社は自分の会社の利益を伸ばすことが宿命にあって、モノづくりに勤しむ企業であれば優秀なエンジニアが必要ですし、金融業界であれば経済の動向や統計に詳しい人を優先して採用します。

それぞれの会社にとってその専門知識をフルに活かせる人を最優先で採用します、大学でそれを学んでいる人なら尚更です。

もちろん文学部で学んだ歴史や文学系の知識をフルに生かせる仕事もないことはないですが、日本で就職に人気のある業界の多くが建設やサービス、不動産、小売、ITなどで、歴史学や哲学とはほぼ無縁の業界です。

ただし文学部は文学部でも例えば東京大学や京都大学など、名の知れた名門大学の出身と言うことであればそこまで影響しないかもしれません。

結局学歴の差が一番ということでもありますが、特に文学部の場合はここで差が開きやすいとも言えます。
 

文学部出身でも問題ない業界は?

英語の諺や格言など

では文学部出身でも就職に問題のない業界はどこでしょうか?

文学部ということなので、文学系・歴史系・哲学系の知識を活かせる仕事でないと駄目です。そうなりますと実はかなり絞られることになります、具体的には、

  • 文系の教員関係
  • 評論家、ライター関係
  • 出版関係、新聞記者

こういった業界であれば文学部出身者でも問題なく就職できるでしょう、ただし他の学部と違って一般の企業に入りたい人にとってはやはり不向きと言えます。

何となくノリで決めるのではなく将来自分が何になりたいのかを正確に把握したうえで学部を選ぶようにしましょう!
 

最後に一言!

最後になりますが、文学部で学ぶ内容と言うのは確かに専門知識に欠けると思いますが、新卒採用を実施する企業の多くは研修に力を入れていて、熱意と人柄を重視しています。

ですので文学部でも教養をしっかり学んでいて、熱意と情熱、人柄をアピールできればよほどのことがない限り就職に不利に働くということはないでしょう。

ある種のレッテル貼りな感じもあるので深刻に考えずに前向きに勉学に励みましょう!
 

こちらの記事もどうぞ!

就活面接対策 尊敬する人物はこう答えろ!

ガチで偏差値上げたい高校生必見! 最強の勉強方法など

 

人気ブログランキングへ




スポンサーリンク