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先月の11日は参議院選挙の投票日でしたね。

結果は自民党・公明党率いる与党が圧勝し、単独過半数を得て、政権の体制がより盤石なものとなりました。

 
しかし全体の投票率を見ると、案の定低かったようです。総務省が発表したデータによると、全体の投票率は54.7%と過去4番目の低さでした。

今回は有権者で初の18歳選挙権の導入により、18歳と19歳の有権者が加わって、多少の投票率の伸びに期待はされましたが、大幅な押し上げにならなかったそうです。

 
因みに18歳の投票率が約51%、19歳の投票率が約39%、とともに全体より低く、中でも19歳は大学進学などで親元を離れるなどで、住民票を移さずに投票に行かない人が多かったそうです。

 
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いずれにせよ日本の若者の政治の無関心さが改めて浮き彫りになりましたね。次のグラフを見てわかると思いますが、20代・30代の投票率が年々減少傾向にあります。

年齢別の投票率推移

 
ではなぜこれほど若者の投票率が下がってきたのか?

やはり自分の1票ごときで政治は変わらない!

と考えてる人が多いことにあります。

 
“どうせ自分が投票しても変わらないし”

“たかが1票だし”

 
このように嘆く理由はわからなくもないですが、しかしこれで選挙に行かないというのは本末転倒だと思います。

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また中には

“面倒くさいし、別に今のままの生活で満足してるし”

とあえて現状維持のままでいいと言う人もいます。まぁずっと自分の生活が安定していれば、それに越したことはないですが、仮に来年にも自分にとって不利益な法律が成立されないという保証はどこにもありません。

 
上のグラフからもわかるように、投票率が高いのは圧倒的に高齢者です。

これが何を意味するかおわかりですか?

このままだと、政治家は投票率が一番高い老人、高齢者の支持を得たいがために高齢者に支持される政策をします。そして老人の票を得て当選します。

日本は少子高齢社会ですから、徐々にその傾向が強くなってきます。

 
もちろん高齢者だけでなく、大人や子供にも向けたちゃんとした政策を政府はするべきですが、なんというかこれが数の力なんでしょうかねwww

 
日本の政治では、自分が支持する党に投票できる権利が有されているのですから、その権利を行使しないことは勿体ないですし、それで政治が変わる確率は全くの0%ではないのです。

 
ましてや選挙権そのものが認められてない国があることを忘れずに!

選挙権があることがどれだけ恵まれていることか、再認識してください。

 
このままこの状態が続けば圧倒的に投票率の高い高齢者の支持だけを受けたような政権が出来上がったりします。高齢者の方を重視し、年金、医療、介護を充実させるためにさらなる増税を企む政権が出来上がるかもしれません。

そうならないためにも若者一人一人が立ち上がるべきです。

これからの日本の未来を背負うのは若者なのですから!

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