この広大な宇宙には、まだ我々人類が予想もできない、ビックリするような星々がたくさんあります。

今回は今まで観測された系外惑星の中で、特に奇妙で驚くような星を紹介していきます。

宇宙好きの方は必見です。

 


 

WASP-17b

WASP-17b

非常に高温で木星のようなガス惑星。

しかも密度が発泡スチロール並みにスカスカなので木星よりも大きいのに重さが半分しかありません。

また普通は恒星の時点の向きと同じになるはずの公転の向きですが、この星は恒星の回転とは逆の向きに公転します。
 

GJ 1214 b

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100度の熱水の海を持つ惑星。

恒星からかなり近い位置を公転している星ですが、表面温度は300度以内。

海底には非常に高い水圧のために氷になっているのですが、温度は100度を超えています。
 

グリーゼ832c

地球から見てつる座の方向に16光年離れた場所にある惑星で、地球に最も環境が似ているといわれています。

恒星との距離は、地球太陽間よりもやや短いですが、それでも液体の水が存在できるハビタブルゾーンギリギリに収まっています。

ただし質量が地球の5倍以上もあり、その重力で集められた濃い大気が熱を抱え込んで灼熱の世界になっている可能性も指摘されています。
 

かに座55e

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ダイヤモンドの星とも呼ばれているこの星は、地球の40光年先にあります。

高温の黒鉛で覆われており、その内部にはダイヤモンドの地層があります。

その量は実に地球3個分と推計されます。一体どれくらいの値打ちがつくのやらwww
 

TrES-2

場所は太陽系から750年も離れた場所にあります。

恒星の間近を公転しているにも関わらず、全く光を反射しない真っ黒な惑星です。

これは惑星の大気が非常に高温であるため、反射率の高い雲が存在できないことが有力であると考えられますが、あくまで推測で未だに完全に解明はできていません。
 

グリーゼ667Cc

グリーゼ667Cc

太陽系から22光年離れた場所にあるグリーゼ667という三重星系にある惑星。

地球に環境が似ているスーパーアースと分類されますが、何といっても特徴は恒星が3個もあるということです。

もしもこの惑星の表面に降り立ち昼間空を見上げると、太陽が3個並んでいるのを見ることができます。

 
番外編:存在が確認できなくなった惑星

グリーゼ581g

最も生命が存在する可能性のある星。

なぜか恒星に対して常に同じ面を向けています。

1年は37日間と短く、表面温度が-12~-31度と地球に比べて低い物の、ギリギリ生命体が存在可能な温度です。

 
しかし解析手法に誤りがあったことが指摘され、2012年に行った再分析の結果、存在しないと結論付けられました、残念!