どうも、ヒデオです。

大学生の方は普段どのくらい貯金しているでしょうか、貯金がなかなかできず嘆いている方もいると思います。

 
今回は大学生の平均貯金額がどのくらいなのか?

また大学生が貯金する必要性があるのかないのか?

貯金以外の有意義なお金の使い方も合わせて語っていきますので、ぜひご覧ください!




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そもそも大学生は貯金する必要があるのか?

実は正直に言いますと、

 
大学生は貯金する必要はありません。

 
それは大学生の平均貯金額はせいぜい4~50万くらいと低いからです。

50万円で何ができるんだって話です。

もちろんこれだけ貯金するのにはかなりアルバイトする必要がありますが、車だって買えないです(中古車なら買えますが)。

これくらいの金額なら就職すれば、1年で貯められますよ。

もしかして何も考えずソシャゲに課金したり、酒やパチンコ代に使ったりしていませんか?

だったら全部これを何か有意義なことに使った方がいいのではないでしょうか?

 
もちろん、ただお金を使えといっても消費しろと言いたいのでなく投資しろということです。

投資は投資でも、自己投資ですね。本やセミナーに参加したり尊敬する人と飲みに行くのに使ってもいいでしょう。

 
でも何故こんなことをやる必要があるんだ?

と素直に思った方もいるのではないでしょうか。

 
それは全て将来のためです。

自分の人生を築くのは他でもない自分自身です、自分の能力と知識次第で、2~30年後成功した人生を築けるかは自分自身の器にかかっています。

もし現状に不満があるのなら、成功する人生を歩みたいと思うなら、少しでも自己投資して自分磨きをすることが大事です。

 
そのために手っ取り早いのが本を買って読んだり、実績のある有名な人のセミナーに参加してみることですね。

とにかく新しい情報に触れてみることが大事です。若いうちに感性を磨くことは非常に重要です。

大学生のうちは仲間と盛り上がっていることが多いので視野が狭くなりがちなのです。

それで満足することなく、自分をひたすら磨いていってほしいと思います。
 

2.大学卒業後して働いたら貯金していいのか?

よく巷で教えられているのは、

“収入の1割を貯金しろ”ということです。

正直これはお勧めしません。

なぜなら仮に手取り20万円だとしたら、月2万円貯金したところで1年で24万円にしかならないのです。

 
これだとせいぜい海外旅行へ行くくらいしか贅沢できません。

車も買えないですし、立派なマンションにも住めない。

 
結局働いた後でも、収入の何割かは自己投資に使うのが大事ということです。

アメリカの大富豪ウォーレン・バフェットも次のように語っています。

多くの人は、収入の1割を貯金に回すからお金持ちになれない。

私は収入の1割を投資した。ただそれだけの違いだ。

 
別にバフェットさんに限らず、

“貯金するのではなく投資しろ!”

というのは世界的な大富豪みんなが言っていることです。

これさえすれば、強制的にお金持ちになれますよ。

 
自己投資を惜しむ者は成功から遠ざかります、故に大学生は貯金せず、自分磨きのため投資するべきだと考えます。
 

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