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公務員試験合格のための勉強時間はどのくらい?試験種ごとに解説!

投稿日:2018年3月30日 更新日:

公務員と聞きますと、安定した職業と言うイメージがつきものです。

筆者も昔公務員試験に挑んていた時期があって、公務員試験も実力を試す意味で受験していましたがあまりの難易度に全くと言っていいほど合格する気配がなかったです。

 
一昔前であれば公務員、特に学校の教員などは聖職なども言われて崇められていた時代がありました。霞が関に勤めている役員は日本のために立派に仕事をしているというイメージがつきものでした。

ただ最近だと森友学園問題で財務省のイメージが悪くなっている気がしなくもないですが、それでも国や地方にとってなくてはならない存在です。

 
安定した職業ではありますが、特に筆記試験の難易度は高く並の勉強量ではとても合格できません。

では具体的にどのくらいの勉強時間が必要なのか?職種ごとによって難易度と試験範囲も異なるので詳しく見ていきましょう!




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公務員試験の難易度はどのくらい?

公務員試験とはその名の通り公務員になれる試験のことです、昔から難関試験で狭き門といわれてきました。

しかし難関試験と言えど大学入学自体は必須条件ではなく、あくまで試験の難易度が大学卒業程度、もしくは大学院卒業程度と指定されているに過ぎません。

将来公務員を目指す方は大学在学中に猛勉強する必要があります。

 
具体的にどのくらい難易度が高いのか、応募職種ごとの倍率を簡単に比較していきます。

※参考にしたサイト:公務員試験倍率一覧

ご覧のように一番高い国家公務員総合職で10倍以上、一般職でも4倍近くです。

因みに大学受験で最も狭き門といわれる東京大学医学部の倍率がだいたい5倍前後、難易度的には国家の一般職と同じくらいですね。

 
また地方公務員上級に関しては都道府県別で差が激しいのが特徴です。

低い所(岐阜県行政Ⅰ)では3倍程度ですが、高い所(京都府行政Ⅱなど)では30倍以上にもなります!

 
国家公務員と地方公務員上級は筆記試験の試験内容と出題範囲、難易度はほぼ一緒です。

差が出るのは2次試験以降で、面接だけの所もあれば集団討論があったり、集団面接、小論文なども書かされるケースがあります。

特に地方公務員試験は自治体ごとで大きく異なるので、地元愛が強くてその自治体しか受けないという人はしっかりと事前に確認し入念に準備しましょう。




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合格に必要な勉強時間は試験種別で異なる!

公務員試験に合格するために必要な勉強時間ですが、一般的な目安と言われているのが1000~1200時間です。

 
これは公務員試験合格者の勉強時間の平均を取った数字です。

1000時間以上というのが絶対条件だと思いますが、この数字も受験する公務員の種類で異なります。

勉強する期間を1年間と仮定して試験種ごとにどれだけの勉強時間が必要なのか詳しく見ていきます。

 

国家公務員試験合格のための勉強時間は?

まず最も難易度が高いのが国家公務員試験ですが、国家公務員一般職の合格を目指すのでしたら

1000時間以上は必須でしょう、もしかしたらこれでも足りないかもしれません。

 
それまで理系を専攻し法律や経済、政治関係の知識がほぼない人でしたら基礎から固めないといけませんからおよそ1500時間を見込んでおきましょう。

勉強する期間が1年なら、1日当たり3~4時間は最低でも確保しないといけません。

 

地方上級試験合格のための勉強時間は?

次に難易度が高いのが地方公務員上級です、県庁職員や政令指定都市の市役所試験が該当します。

国家公務員ほどではないですが、やはり専門試験があって法律関係の科目が問われます。

こちらも予備知識ゼロの人とそうでない人との差は開きます。

国家公務員試験にも言えることですが、基本的に大学で理系を専攻し法律科目や経済科目を履修していない人はやはり基礎内容から勉強していかないといけないので、こちらも必要な勉強時間はおよそ1500時間を見込んでおきましょう。

 
※倍率だけで比較したら地方公務員上級の方が都道府県別での差が激しいのですが、基本的に1次試験の難易度と内容はほぼ似たり寄ったりです。

なんといっても差が出るのは2次試験以降で、特に最近では人物試験重視の自治体も少なくないのが特徴です。

ただし試験内容自体は国家公務員試験とほぼ同じなので併願するのもアリです。

どちらも合格した場合はやはり国家のほうをオススメします\(^ω^)/
 

専門試験がなければ少なくて済む?

国家公務員試験と地方上級試験について解説しましたが、これらの試験では専門試験が課されるので合格に必要な勉強時間は必然的に増えます、予備知識がないと尚更です。

 
そうなりますと専門試験がない試験を選択する人も増えると思います。

教養試験のみならば1000時間以上の勉強量は必要ではありません、700時間程度でも受かるでしょう。

勉強する期間も半年~3ヶ月という無理のない範囲に収まると思います、もちろん期間が短くなれば1日あたりの勉強時間が増えるのでそこはうまく調整してください。

 
ただし教養試験のみの公務員試験は総じて倍率が高すぎる職種ばかりです、

専門試験がない公務員試験で人気が高いのが国立大学法人等職員ですが、実は倍率に直すと70倍近くある超狭き門です!

1次試験の合格倍率はどこの地域でも概ね7~10倍くらいなのですが、その後の2次試験の合格倍率も10倍近くあるのです!

平成29年度の九州地方の受験者数は5495人でしたが、1次合格者が856人で最終合格者がたった70人でした!

教養試験のみなので勉強量自体は少なめに抑えられますが、圧倒的に面接(人物)重視といえるのが国立大学法人等職員ですね。

 
またこの傾向は地方中級試験にも当てはまります。

地方中級は小規模の自治体が行う試験ですが、採用予定者数が数人規模の所が多く、受験者数が100人以上もいたら倍率が何十倍になることも珍しくありません。

もちろん専門試験はありませんが、それでも国立大学法人等職員と同様やはり2次重視だということです!
(そもそも1次試験の合格ラインが高すぎるという側面もあります。)

筆記試験が比較的簡単な職種は総じて面接試験の難易度が高めです。

1次試験に合格した後は面接試験対策に時間を奪われます、専門試験がないからあながち楽だとは言い切れないですね(;^_^)

 

まとめ

以上をまとめますと公務員試験合格に必要な勉強量は

  • 国家公務員・地方上級なら最低でも1000時間、不安な人は1500時間以上を目安にする!
  • 専門試験がない職種は700時間程度でも可、ただし面接対策などは多めに取る必要アリ!

という感じになります、参考になりましたら幸いです!

 
また公務員試験の日程や予備校へ通うプランについては以下の記事をご覧ください!

公務員予備校にはいつから通うべき?大学生の場合はどうする?

わかっていると思いますが予備校に通って授業を受けている時間は勉強時間に含めません。

あくまで家に帰った後の自習時間ということをお忘れなく!

公務員試験は競争が激しいですが周りはあまり気にせず自分のペースで頑張りましょう!

 

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