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英検2級はTOEICで何点くらい? 大学受験のためにはどちらがいい?

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英検2級とTOEIC

英語検定試験2級は多くの学生に人気のある資格で有名です、特にセンター試験や大学入試でも出題される内容と被るので高校生は腕試しの意味でも受験して損はないです。

ただし英検ではなくTOEICを受験した方がいいという意見もあります。最近ではやはり就職活動においてTOEICのスコアを重視する企業(特に外資系)が増えてきたこともあってか、英検2級よりもTOEIC試験を受験する人の割合が増えてきたとされています。

どちらを受験するべきか迷っている方もいると思いますが、そんな人の為に今回は英検2級で合格できる実力をTOEICで換算するとどのくらいの点数になるのかについて解説していきます。悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください!




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英検2級の試験内容と時間を解説!

まずは英検2級がどういった試験内容なのかを把握しておきましょう。

日本英語検定協会のサイトによりますと、2級の試験は一次試験と二次試験の2種類に分けられます。

1.【一次試験の内容】

  • リーディング:38問
  • ライティング:1問
  • リスニング:30問

2.【二次試験】

  • スピーキング(面接):5問

時間は一次試験で110分(筆記85分+リスニング25分)、二次試験で7分です。

英検2級にはTOEIC試験にはないライティングとスピーキング試験があります。

ライティングに関しては指定されたトピックについての英作文を書くだけの1問、また二次試験のスピーキング試験は面接委員と全て英語でコミュニケーションを取ることになります。

自己紹介、質問文も答えも全て英語です。この時質問文がうまく聞き取れなかったりして聞き返ししても自然の流れの中であれば問題ないですが、あまりにもしつこく聞き返し続けるようなことがあると減点の対象になったりするので注意しましょう。




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英検2級とTOEICの比較は?

英語のことわざ

では英検2級をTOEICの点数と比較すると何点くらいになるのでしょうか?

日本英語検定協会のサイトの説明文に依れば、英検2級は高校卒業程度のレベルという難易度で説明されています。しかし全国にはいろいろな高校もあり、偏差値によって大きく差があるのが現実です。

受験生向けにわかりやすく例えれば、英検2級合格=センター試験の英語で8割以上という目安になります。つまりそこそこの大学受験レベルと言うことで、これをTOEICの点数に換算すると概ね550点前後といった感じです。

 
ですので「英検2級を持っているから、TOEICなんか受ける必要なんかない。」とか「英検2級さえあれば、就職にも不利になることはない!」と意気込んでいる学生も多いと思いますが、そんなことはありません。

むしろ最近の傾向で言えば、英検2級取得者よりもTOEICで高得点(700点以上)を所持している学生の方がどちらかと言えば有利だと言えます。

上にも書きましたが、英検2級合格と言うのはあくまで高校卒業レベルの英語力があるというだけで、一般的に上位レベルと認識されている国公立大学や私立大学卒業者であれば英検2級所持者は珍しくないのが現状です。

就活面接などでは同級生と同じ土俵で面接を勝ち抜いていかなければいけない訳ですが、英検2級所持者はたくさんいると思うので、応募者が殺到する人気企業であれば英検2級合格者は山のようにいるでしょう。

徹底的に差を広げたいのであればTOEICで800点くらいの得点を目指すことです。もちろん生半可の勉強では届きませんし、そもそも本格的に国際交流ができるような仕事に就きたいのであれば、TOEICよりもTOEFLの受験の方がいいでしょう。
TOEICとTOEFLの違いは? 大学生ならどっちを優先すべき?

 

高校生はどっちを受験するべき?

大学受験の高校生がTOEIC

英検2級とTOEICのどちらを受験するべきか迷う人も多いと思います。

単純な就職対策のためだけならTOEIC受験だけで十分でしょう。TOEICで700点以上も取得できれば英検準1級とほぼ同じ実力があると判断されます。

ただしTOEIC試験では、ライティングとスピーキングがありません。また試験形式も基本的にマークシートだけで、勘で選んだ記号で正解になっていると本当に英語の実力が備わっているのかという疑問視もあります。

そういう意味では英検2級の方が筆記試験や面接試験もあって総合的に英語の実力が図れるかもしれません。もちろん大学受験で英語の面接試験を課している大学はほどんどないでしょうが、将来的にネイティブスピーカーと本格的に会話をするような仕事に就きたいと思っている方でしたらこちらの方がいいでしょう。

 
ただし仮に大学受験を控えている高校生であっても、将来的に大手の企業に就職したいと考えている方でしたら敢えてTOEICの受験でもいいと思います。(起業したい方であれば話は別ですが。)

先ほども書きましたが、現在では英検2級よりもTOEICの点数を重視している企業が増えてきました。英検2級はあくまでおまけ、あったらいいかなという感じです。つまり無理して受ける必要はないということです。

単純に入試対策の英語であれば過去問を買って勉強すれば済みます、模擬試験を実際の試験風に解いてみて合格点以上取れれば大丈夫でしょう。

【英検2級合格者のTOEICの点数の相場は?】

参考までに英検2級に合格した後にTOEICを受験した高校生の得点の相場は約500点、高くても600点くらいだそうです。700点以上取れるレベルはほぼ準一級に合格するのと変わらないレベルになりますが、準1級以上を取得するのであれば、TOEICで700点以上を目指したほうが現実的だと言えます。

特に難易度に差が出るのはリスニングです、英検2級のリスニングとTOEICのリスニングはスピードが全然違っていて、英検2級で満点を取っていてもTOEICのリスニングは聞き取れないくらいだと言われています。

高校生の時にTOEICを受験しても半分以下の点数しか取れないという人も多いでしょうが、大事になるのは大学生以降なのであまり気にしないことです。

 

まとめ

最後になりますが、英検2級合格はTOEICで700点取るよりかは簡単です。英検2級合格はあくまで高校卒業レベルの英語力があるという指標なだけで、独学でも十分に合格できる内容です。

現在の日本はグローバル化の動きが加速していて、外国人留学生や労働者の数が増えてくると予想されます。中国人やインド人、東南アジア系の人達と就職活動で競争しなくてはいけない時代が来るかもしれません。

そういった時代の変化に対応するためにも、総合的に考えれば高校生でも敢えてTOEIC受験に挑戦してみるのもアリだと言えます。TOEICで高得点を獲得するのは生半可な努力では達成できません、焦らず毎日勉強を続けることが大事です。

 

こちらの記事もどうぞ!

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