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2017年の夏至はいつ? 日本と世界各地の風習や行事も紹介

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2017年の夏至はいつ

 
2017年もいよいよ3月の中旬になりました。まだまだ寒い時期が続きますが、まもなく待望の春がやって参ります。
気が付けば一年も4分の1を過ぎてあっという間に感じますが、あと3カ月もすれば一年の折り返しとなります。

この一年の折り返しとなる6月21日~22日頃は天文学上で言う夏至となりますが、一年で一番昼の長い日とされています。

今年の夏至はいつになるのか?またこの日に行われる日本・世界各地の風習や行事もいくつかご紹介します。




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夏至とはどんな日?

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夏至とは二十四節気の一つで第10番目の日を指します。天文学上で定義しますと太陽黄経が90度になる瞬間となりますが、それを含む日のことを夏至日と言います。わかりやすく言えば一年の内で最も昼の時間が長くなる日のことです。これの半年後には冬至となって今度は昼の時間が最も短くなります。

ただ昼の時間が最も長くなると言っても、この時期は日本各地で梅雨真っ盛りでもあり晴れの日が少ないので昼の時間が長いと実感しにくいと言えます。むしろ7~8月の方が気温も高くなって日中の時間をより長く感じます。

 

2017年の夏至の日付は?

実は夏至の日は毎年決まった日付というわけではありません。2017年の夏至は6月21日となりますが、一昨年2015年の夏至の日は6月22日でした。

なぜ1日ズレるかと言いますと、これはうるう年が関係しています。ご存知のようにうるう年とは4年に一度訪れて、2月の日数が一日増えて29日まである特異の年です。

地球は太陽の周りを公転していて、ちょうど一周して同じ位置に来た時に一年が経過するようになっていますが、実はこの一年経過した時間は厳密に計算しますと365日5時間50分となります。約6時間ズレるということになります、この状態で4年が経過すると24時間すなわち1日分のズレが生じるのです。

これではマズいですよね?そこで緊急措置として4年に一度日数の少ない2月に1日を追加してうるう年としたのです。この1日分のズレで夏至の日も変わるのです。また同じように天文学上特別な春分と秋分、さらに冬至の日もズレます。
4つの分点と至点である春分・夏至・秋分・冬至について解説

夏至の日が年によって変わると言いましたが、一応年によって簡単に日付を求める法則もあります。

1992年から再来年の2019年までは西暦を4で割った余りが3になる年は6月22日になって、2020年から2055年の36年間はずっと21日で固定です。※Wikipediaより




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日本各地で行う風習は?

冬至の日には日本全国でゆず湯に入ったり、カボチャを食べるという風習があります。しかし夏至の日にはこれと言って全国共通の特別な風習がありません、なぜでしょう?

理由はこの時期が農家の人にとって繁忙期にあたるためです、毎年梅雨で雨が多く田植えがピークを迎えます。とても忙しくなるのでゆっくりと食事を楽しんだり、何かを祝ったりする余裕があまりなかったと言えます。

ただし地域によっては7月の上旬まで特定の食べ物の風習が根付いている地域もあって、例えば関西ではタコを食べるという風習があったり福井県では鯖を食べる風習があるようです。

 

世界各地で行う夏至祭とは?

夏至について

 
世界各地を見渡してもやはり夏至の日に特別な行事を行う国はいくつもあります。

特に北欧などの高緯度地方では、夏至の時期は夜になっても太陽が沈まない白夜が訪れるので、この時期に訪れる観光客が増えます。主な夏至祭を紹介します。

スウェーデンの夏至祭

スウェーデンでは、移動祝祭日という扱いになっていて酢漬けのニシンとジャガイモを食べたり、民族衣装を着た人たちが街の広場で夏至柱を立てて、その周囲で踊ったりして祝います。

 

ノルウェーの夏至祭

ノルウェーでは夏至のことをヨンソクと読んでいて6月23日の夜に全国民で夏至祭を祝います。ヨーロッパの中でも最北端に位置しているノルウェーでは真夜中でも太陽が見られるので、昔から太陽を敬う心が非常に高いのです。

またこの祭りで太陽を崇高する理由で大きなたき火を捧げるのですが、このたき火の周囲でホットドッグやプルソ(ソーセージ)を食べる習慣もあります。

 

ロシア、ウクライナ、ベラルーシ

これらの地域では夏至祭のことをイワン・クパーラと呼んで、たき火を起こしたり花を摘んで冠を作ったりします。

また人口100万を超える都市の中では最も高緯度に位置するロシアのサンクトペテルブルクではこの時期に白夜祭が行われます。1993年からオペラ劇場などで白夜に因んだショーが開催されるそうです。

 

まとめ

夏至の時期に特別な祭りを行うのは高緯度地域がほとんどですが、やはり最大の見所は白夜ですね。真夜中になっても太陽が沈まない現象は本当に心を揺さぶられます。
しかし夜になっても明るいままなので凄く眠りにくいです、旅行の際には気をつけましょう!

 

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